【最新版】長期インターンって実際どう?|怪しい長期インターンの特徴を紹介!!

こんにちは。
DIVERS編集部です!
あなたは、
「長期インターンって怪しい?」
「長期インターンって実際どうなの?」
「長期インターンって参加する意味があるの?」
と思っていませんか?

たしかに長期インターンって怪しいのか気になるところだよね。

今回はそんな長期インターンを始めたいと思っている人のために、
「長期インターンって怪しい?」
「長期インターン怪しい内容4選」

はじめに知っておきたい7つの基本」
などについてまとめました。

長期インターンが怪しいのか気になっている大学生の為にリアルな情報をまとめてあるので、ぜひこの記事を読んで長期インターンについてマスターしてくださいね。
それではさっそくご紹介していきましょう!

長期インターン | 怪しい?

大学生

結論、長期インターンの中にはおすすめできない怪しいものも存在します。
具体的に言うと、募集内容と実際の業務内容が違うということ。例えば、「マーケティングが学べる」という内容で募集しときながら、蓋を開けてみると実際はネット回線の訪問販売の営業をひたすらやらされるなんてことはよくある話。。

参加してみて思っていたのと違うなんてほんとツラすぎるよね。。
ここで大切なことは、そういった「ウソ」の募集に引っかからないように、怪しいインターンを見極めるコツや長期インターンの仕組みについて理解するという事です。そうすれば、きっと自分に合ったインターンに安心して参加することができるでしょう。

怪しいインターンとそうでないインターンを見極めるコツは、ズバリ、内容です!
なので、次の章では怪しいインターンの内容をご紹介していきます。

長期インターン | 怪しい内容4選

長期インターン 大阪

怪しい長期インターンの代表的な内容はこの4つです。 
知識さえあれば、怪しいインターンを見極めることができるので、その特徴を順番に解説していきます。

怪しい長期インターン4選


それではみていきましょう。

【NG①】コンサルのインターン

コンサルのインターンの募集は注意が必要です。
というのも、コンサルとは名ばかりで実際は営業だなんてよくある話。そもそも、未経験のインターンがいきなりコンサルができるなんてことはありません。

たしかにコンサルっていきなり出来るようなものじゃないよね。
具体的に言うと、ガス/電気料金やスマホ/通信系でのコンサル募集は、ほぼ営業なので参加する前に業務内容を確認して、自分が納得しているインターンに参加することをおすすめします。

【NG②】大量採用のインターン

インターンを大量に採用している会社にも注意が必要です。というのも、そもそも採用人数が多いのは「大量に辞める前提で大量に採っている」というケースがあるから。辞める人が多いということは、良いインターンではないことの証です。そういったインターンに応募する際は事前に口コミや、会社情報を徹底的に調べて判断するようにしましょうね。

口コミや会社情報を事前にリサーチしておくことは超重要だよね!

【NG③】高時給のインターン

未経験の大学生を高時給で募集しているインターンは基本的に怪しいと思って大丈夫です。
というのも、未経験者にそのような条件を出すということは、よっぽど採用が上手くいってないのか、いい人材を集めるための口実か、ひたすら労働をさせられるかのいずれかに該当する可能性が高いからです。なので、内容よりも時給がいいからという理由で選ぶと、失敗する可能性が高いので注意してくださいね。

なぜ時給が高いのかを考えてみるといいかもしれないね。
例外として、プログラミングやデザイナーなどで既にスキルを持っている経験者は、即戦力としてインターンでも高時給で採用されるケースもあります。

【NG④】完全歩合のインターン

完全歩合のインターンは怪しいのも注意が必要です。
なせなら、完全歩合のインターンは、インターンを利益を産み出すための兵隊として考えている会社がほとんどだからです。

完全歩合って悪い会社からしたら都合がいい仕組みなんだよね。
「稼げる」という謳い文句で「やる気」のある大学生を集めて、成績のいい人だけ残ってくれたらいいという考え方なので、そもそも教育環境も整っていない会社がほとんど。。なので、成長したい、スキルをつけたいというような大学生には確実に地雷のインターンなので気をつけてくださいね。

 

長期インターン | おもな業務内容



当たり前ですが、長期インターンを受け入れている会社はそれぞれ事業内容は違います。しかし、長期インターンとして実際に取り組む業務内容にそこまで大きな違いはありません。
長期インターンでよくある業務内容は大きく分けるとこの6つです。

よくある業務内容


どの業務内容のインターンにせよ、前提として抑えておくべきは、週5くらいガッツリ入らない限り、社員が日々行っている仕事の「サポート業務」が中心になるということ。
とはいえ、インターンを通して実力がついてくれば社員同様の仕事を任せてもらえることも多いので、最終的にどこまで経験させてもらえるのか確認しておくことも重要です。

実力をつけて、やりがいある仕事にどんどん挑戦していこう!
それでは、それぞれの業務内容について簡単にご紹介していきますね。

【業務内容①】営業/新規開拓

営業/新規開拓の業務とは、新しいお客さまを新規で開拓する営業のこと
例えば、NTTのインターネット回線を一般家庭に訪問して販売したり、自社開発したWEBサービスの営業を企業の担当者に電話かけたりと、ガッツリ営業経験を積むことができます。
ただし、「法人営業」や「無形商品(生命保険)」などの難易度の高い営業経験はできません

営業や販売の仕事に興味がある学生にはおすすめだよー。

【業務内容②】営業/サポート

営業サポートの業務とは、営業社員のサポート業務全般のこと
例えば、新規のお客様情報や営業結果、お客さまとのやりとりなどをシステムに入力したり、お客様からの問い合わせに対する返信をメールやLINEでしたりと、事務員さんが行う業務がほとんどです。

ようは手が足りてない事務作業をやらされる感じだよねー。

【業務内容③】制作サポート/WEB

制作サポート/WEBの業務は、WEBメディアやSNSの運営などに必要なコンテンツ制作をサポートすること。
どんなコンテンツを制作をするかは事業内容によって違いますが、実力がついてくれば、制作だけでなく企画から担当させてもらえることも多いため、成長しがいがある内容と言えるでしょう。

クリエイティブな仕事に興味がある人におすすめだねー。

【業務内容④】制作サポート/デザイン

制作サポート/デザインの業務は、ホームページやLP(ランティングページ)など、デザインが必要な制作業務をサポートすること。
WEB系インターンと同様、はじめはサポートからスタートしますが実力がついてくれば、打ち合わせや企画からデザイン制作を担当させてもらえることも多いです。デザイン系の就活は実績(ポートフォリオ)が必須なので、実績づくりとして参加するのもありですね。

制作物をポートフォリオに入れていいかは事前に確認してねー。

【業務内容⑤】開発サポート

開発サポートの業務とは、WEBやアプリなどのサービス開発をするプログラミングをサポートすること。
このインターンはサポートといっても専門的な知識と技術がある程度必要なので、他のインターンとは違い、未経験だと参加が厳しいことも多いです。なので学生であっても即戦力として採用されることがあるインターンと言えるでしょう。

プログラマとしてインターン先にそのまま就職する人も多いよー!

【業務内容⑥】事務サポート

事務サポートの業務は、インターンを受け入れている会社もしくは部署全体の事務作業を行うインターン。
例えば得意先の名簿をエクセルで作成したり、伝票の管理や請求書の作成など、必要な事務作業を全般的に行います。成長できる幅はかなり少ないのですが、その分、有給であることが多いのは、この業務内容の特徴と言えるでしょう。

バイトとして完全に割り切るならありだと思うけどねー。

 

長期インターン | 必須の基本知識

長期インターンがはじめてな人のために、メリットや期間、お給料についてなどなど、必ず知っておきたい基本知識を厳選してまとめました。

長期インターンの基本


参加してから後悔しないためにも、ぜひインターンに応募する「前」に読んでみてくださいね。

どんなことでもまず基本を理解することはとても大事だよー!

 

長期インターン | 失敗しない探し方

長期インターンの失敗しない探し方についてご紹介します。最近は長期インターンをとりあえずやってる企業も多くなり、学生から「思ってたのと違うかった、、」「もっとちゃんと選べばよかった、、」という後悔の言葉をよく聞きます。

せっかく参加したのに時間の無駄になったら最悪だよねー。
そうならないためにも、ここでは絶対失敗しない長期インターンの探し方を3つのSTEPでご紹介します。

失敗しない探し方3つのSTEP


どれも大切なSTEPなので飛ばさずにやってみてくださいね。            

【STEP①】目的を考える

まずハッキリ言っておきますが、目的が曖昧なまま長期インターンを選ぶと100%失敗します。
もしあなたが「後悔したくない」「意味のない時間を使いたくない」と思うなら、参加目的を考えることは絶対に必須だと考えてください。

仕事ができる人って絶対に目的意識を強く持ってるもんだよー。

なので、外さない長期インターン探しSTEP①は「目的を考える」です。「何のために参加するのか?」という目的について考えてみましょう。
具体的にはこんな感じ。

目的の例
● もっと成長するため
● やりたいことを見つけるため
● 専門スキルを身に着けるため
● プログラマーとして独立するため
● 優秀なWEBマーケターになるため

目的に「正解」はないのですが「◯◯の”ため”」という言葉で締めくくる言葉が目的になると考えましょう。

【STEP②】必要条件を考える

STEP②は「必要条件を考える」です。
次はいま考えた目的を達成するために必要な長期インターンの条件を考えてみましょう。
今回は質問に答えていくだけで条件が明確になる7つの質問をつくりました。

7つの質問
● どんな成長が必要?
● どんな規模の会社が理想?
● どんな事業内容が理想?
● どんな業務内容が理想?
● 週何日くらい働きたい?
● オンライン/オフライン?
● 給料はどうしたい?

すべての質問に答えて、目的を達成するために必要な条件をまとめてみてくださいね。

ここまで考えられると失敗する確率はかなり下がるよー。

【STEP③】インターンを探す

さいごに長期インターンを探しましょう。
もちろん「目的」と「参加条件」を満たすインターンを探すのが大事です。
DIVERSでは以下のジャンル別におすすめ長期インターンをまとめています 

おすすめ長期インターン

長期インターンを探す上で気になる観点はぜんぶまとめたよー。
各コンテンツで紹介している企業は定期的に更新しているので、ぜひ長期インターン探しの参考にしてくださいね。

 

長期インターン | よくある質問



長期インターンについてよくある質問をQ&Aにまとめました。

Q1. 長期インターンって何?

一般的には「3か月以上」の長期で行うインターンシップのことを言います。

たまに一週間くらいでも長期って表現してるところもあるよー。

Q2. 長期インターンで得られるものって?

社会で通用するビジネス全体のスキルや、専門的なスキルを身に付けることができます。
例えばWEBライターであればタイピングスキルやライティングスキルなど、企業によってさまざまです。

Q3. 長期インターンへの応募方法は?

企業のホームページやインターンの求人サイトから応募することができます。ただし時期やタイミングによっては募集を停止しているインターンもあるので、サイトを見るだけで判断できない場合は、直接その企業に問い合わせてみましょう。

応募する前にエントリーシートを作りこむことが大事だよー。

Q4. 長期インターンに文系理系って関係あるの?

基本的には文理問わず募集しているので気にしなくていいのですが、営業/コンサル/マーケティング系は文系エンジニア/プログラマーは理系の学生がそれぞれ多く参加していることが多いでしょう。

Q5. 長期インターンの面接時の服装は?

選考時の服装は企業によって違います。私服のところもあれば、オフィスカジュアル、スーツ着用の企業もあります。基本的には面接前に指示されますが、もし指示がなくて不安な場合は、自分から問い合わせてみましょう。

ぶっちゃけ服装で判断しないからどうでもいいんだけどねー。

Q6. 長期インターンと本採用の関係は?

長期インターンと本採用の関係は基本的にはありません。
本採用と直結している可能性があるのは、長期ではなく「短期インターン」のほうです。
とはいえ、中小やベンチャー、スタートアップの場合は、長期インターンから「そのまま就職」というケースも多いため、その道があるのかということは担当社員さんに聞いてみればいいと思いますよ。

Q7. 長期インターンは就活に有利?

長期インターンが就活に有利かどうかはあなたのインターンへの参加目的と成長度合いによります。
何の目的もなくインターンに参加すれば得られるものは少なく、そこまで就活にも有利とはならないでしょう。
しかし、あなたが明確な目的と強い意思を持って参加するのであれば、きっと就活にも有利になる成長ができると思いますよ。

成長した結果として有利になるくらいで考えたらいいと思うよー。

Q8. 長期インターンに参加するとモテる?

モテるかもしれないですね笑
長期インターンに限った話ではありませんが、何かに向かって頑張っている人は魅力的ですし、インターンを通して人として成長していくことで、結果としてモテることもあるかもですね。

Q9. 長期インターンって交通費はもらえるの?

交通費の支給に関しては企業によって異なりますが、無給のインターンであっても交通費だけは出してもらえることの方が多いので、気になる人は事前に確認してみましょう。

Q10. 長期インターン参加で単位がもらえる?

長期インターンの参加で単位がもらえるかは学校や学部によって違います。気になる人は大学のキャリアセンターに直接問い合わせてみてくださいね。

 

まとめ

今回はご紹介しましたが、いかがでしたか?
ぜひ今回まとめた情報を参考に自分に合う長期インターンを見つけてくださいね。

いい長期インターンに出会えることを願ってるよー!

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