【最新版】長期インターン3年秋からは遅い?|3年生のインターン事情を解説!!

こんにちは。
DIVERS編集部です!
あなたは、
「長期インターンって3年の秋からでは遅い?」
「長期インターンの参加時期が知りたい」
「長期インターンの内容が知りたい」
と思っていませんか?

確かにいつ参加するのがいいのかは知りたいよねー。

今回はそんな長期インターンを始めたいと思っている人のために、
「長期インターン3年秋からでは遅い」
「長期インターン3年の秋から始める状況」
「長期インターンの内容や種類」
などについてまとめました。

大学生に向けて学生生活の基本を全まとめしているので、ぜひこの記事を読んで長期インターンの基本をマスターしてくださいね。
それではさっそくご紹介していきましょう!

 長期インターン3年秋からでは遅い?

【結論】就活目的で3年秋から長期インターンに参加するのは、、もう遅い!
というのも、この時期は就活を最優先にして頑張るべきだからです。なので、「成長する」ための長期インターンではなく、「就活に繋がる」短期インターンの方にコミットすることをおすすめします。具体的にいうと、自己分析や業界研究に時間を費やして、最強のESを作り込み、就活の準備を始めていきましょう

この時期は就活にコミットすることをおすすめするよー!
とはいえ、状況によっては今からでも長期インターンに参加した方がいいパターンもいくつかあります。そこで、次の章では3年秋からでも長期インターンに参加した方がいい状況について解説していきます。

長期インターン | 3年の秋から始める状況

大学生

3年の秋からでも長期インターンに参加した方がいい状況はこの4つです。

長期インターンに参加した方いい状況


それではみていきましょう。

【状況①】特定の仕事に興味がある

現状で既に、興味がある業界や分野がある状態で、就職する為にその経験が必要な場合は、この時期からでも長期インターンに参加すべきだと言えます。

経験が必須な業界は長期インターンに参加するのがいいよね。
理由は、実践的な経験を積むには長期インターンに参加するのがベストであり、それにインターンで結果を出せばそのまま就職できる可能性もあるからです。もし、長期インターンからの内定を狙うのであれば、インターンからの採用枠があるのかを事前に聞いておくことをおすすめします。

【状況②】やりたいことを見つけたい

やりたいことが見つけたい人は、このタイミングで長期インターンに参加するのはアリだと思います。
理由は、やりたいことが明確でない状態で就活をしても失敗する可能性が高いからです。

やりたいことが見つかっていないのに就活はできないよね。
それに、やりたいことが見つかっていない理由が、「知らないから見つからない」というケースも多いので、長期インターンで実際に働いて、社会のリアルな側面や、先輩たちの考え、働き方などについて知ることで、よりイメージしやすくなると思います。
なので、やりたいことを見つけたい大学生はいますぐ参加しましょう。

社会のことをもっと知れば具体的な方向性が見えてくるかもね。
とはいえ、就活と時期が被る可能性が高いので、まず自分の条件を洗い出して、自分に合ったインターンに参加することが何より大事だと言えるでしょう。

【状況③】留年が確定している

留年が確定している大学生にとって、この時期から長期インターンに参加するのは大チャンス!
理由は、就活の時に留年した理由に対してプラスになる答えがあると逆に有利になるからです。

ピンチをチャンスに変えられるかは自分の選択と行動で変わるよ!
留年する期間で、長期インターンに参加して「圧倒的な成長」をすることができれば、ガクチカに書くことはもちろん、スキルや経験を身につけたことで人生の選択肢もきっと増えると思いますよ。

【状況④】休学を検討している

休学を検討しているなら、きっと大学生活が楽しくなかったり、大学では得られるものが少ないと感じていたりするのだと思います。その気持ちはよくわかりますが、もし休学をするのであれば両親とも相談をして、お互いが納得できる、計画案をつくれるといいですよね。

家族を納得させれるような計画がつくれたら大したもんだよ!
その一つの選択肢として長期インターンはおすすめです。というのも、長期インターンであれば休学を上手く使って、実践的な成長をすることができるから。
リアルな社会を一足早く知ることで、選択肢が広がり、人生の方向性がより明確になるといいですよね。

 

長期インターン | 3年秋おもな業務内容



当たり前ですが、長期インターンを受け入れている会社はそれぞれ事業内容は違います。しかし、長期インターンとして実際に取り組む業務内容にそこまで大きな違いはありません。
長期インターンでよくある業務内容は大きく分けるとこの6つです。

よくある業務内容


どの業務内容のインターンにせよ、前提として抑えておくべきは、週5くらいガッツリ入らない限り、社員が日々行っている仕事の「サポート業務」が中心になるということ。
とはいえ、インターンを通して実力がついてくれば社員同様の仕事を任せてもらえることも多いので、最終的にどこまで経験させてもらえるのか確認しておくことも重要です。

実力をつけて、やりがいある仕事にどんどん挑戦していこう!
それでは、それぞれの業務内容について簡単にご紹介していきますね。

【業務内容①】営業/新規開拓

営業/新規開拓の業務とは、新しいお客さまを新規で開拓する営業のこと
例えば、NTTのインターネット回線を一般家庭に訪問して販売したり、自社開発したWEBサービスの営業を企業の担当者に電話かけたりと、ガッツリ営業経験を積むことができます。
ただし、「法人営業」や「無形商品(生命保険)」などの難易度の高い営業経験はできません

営業や販売の仕事に興味がある学生にはおすすめだよー。

【業務内容②】営業/サポート

営業サポートの業務とは、営業社員のサポート業務全般のこと
例えば、新規のお客様情報や営業結果、お客さまとのやりとりなどをシステムに入力したり、お客様からの問い合わせに対する返信をメールやLINEでしたりと、事務員さんが行う業務がほとんどです。

ようは手が足りてない事務作業をやらされる感じだよねー。

【業務内容③】制作サポート/WEB

制作サポート/WEBの業務は、WEBメディアやSNSの運営などに必要なコンテンツ制作をサポートすること。
どんなコンテンツを制作をするかは事業内容によって違いますが、実力がついてくれば、制作だけでなく企画から担当させてもらえることも多いため、成長しがいがある内容と言えるでしょう。

クリエイティブな仕事に興味がある人におすすめだねー。

【業務内容④】制作サポート/デザイン

制作サポート/デザインの業務は、ホームページやLP(ランティングページ)など、デザインが必要な制作業務をサポートすること。
WEB系インターンと同様、はじめはサポートからスタートしますが実力がついてくれば、打ち合わせや企画からデザイン制作を担当させてもらえることも多いです。デザイン系の就活は実績(ポートフォリオ)が必須なので、実績づくりとして参加するのもありですね。

制作物をポートフォリオに入れていいかは事前に確認してねー。

【業務内容⑤】開発サポート

開発サポートの業務とは、WEBやアプリなどのサービス開発をするプログラミングをサポートすること。
このインターンはサポートといっても専門的な知識と技術がある程度必要なので、他のインターンとは違い、未経験だと参加が厳しいことも多いです。なので学生であっても即戦力として採用されることがあるインターンと言えるでしょう。

プログラマとしてインターン先にそのまま就職する人も多いよー!

【業務内容⑥】事務サポート

事務サポートの業務は、インターンを受け入れている会社もしくは部署全体の事務作業を行うインターン。
例えば得意先の名簿をエクセルで作成したり、伝票の管理や請求書の作成など、必要な事務作業を全般的に行います。成長できる幅はかなり少ないのですが、その分、有給であることが多いのは、この業務内容の特徴と言えるでしょう。

バイトとして完全に割り切るならありだと思うけどねー。

 

長期インターン | 3年秋の基本知識

長期インターンがはじめてな人のために、メリットや期間、お給料についてなどなど、必ず知っておきたい基本知識を厳選してまとめました。

長期インターンの基本


参加してから後悔しないためにも、ぜひインターンに応募する「前」に読んでみてくださいね。

どんなことでもまず基本を理解することはとても大事だよー!

 

長期インターン | 3年秋失敗しない探し方

長期インターンの失敗しない探し方についてご紹介します。最近は長期インターンをとりあえずやってる企業も多くなり、学生から「思ってたのと違うかった、、」「もっとちゃんと選べばよかった、、」という後悔の言葉をよく聞きます。

せっかく参加したのに時間の無駄になったら最悪だよねー。
そうならないためにも、ここでは絶対失敗しない長期インターンの探し方を3つのSTEPでご紹介します。

失敗しない探し方3つのSTEP


どれも大切なSTEPなので飛ばさずにやってみてくださいね。            

【STEP①】目的を考える

まずハッキリ言っておきますが、目的が曖昧なまま長期インターンを選ぶと100%失敗します。
もしあなたが「後悔したくない」「意味のない時間を使いたくない」と思うなら、参加目的を考えることは絶対に必須だと考えてください。

仕事ができる人って絶対に目的意識を強く持ってるもんだよー。

なので、外さない長期インターン探しSTEP①は「目的を考える」です。「何のために参加するのか?」という目的について考えてみましょう。
具体的にはこんな感じ。

目的の例
● もっと成長するため
● やりたいことを見つけるため
● 専門スキルを身に着けるため
● プログラマーとして独立するため
● 優秀なWEBマーケターになるため

目的に「正解」はないのですが「◯◯の”ため”」という言葉で締めくくる言葉が目的になると考えましょう。

【STEP②】必要条件を考える

STEP②は「必要条件を考える」です。
次はいま考えた目的を達成するために必要な長期インターンの条件を考えてみましょう。
今回は質問に答えていくだけで条件が明確になる7つの質問をつくりました。

7つの質問
● どんな成長が必要?
● どんな規模の会社が理想?
● どんな事業内容が理想?
● どんな業務内容が理想?
● 週何日くらい働きたい?
● オンライン/オフライン?
● 給料はどうしたい?

すべての質問に答えて、目的を達成するために必要な条件をまとめてみてくださいね。

ここまで考えられると失敗する確率はかなり下がるよー。

【STEP③】インターンを探す

さいごに長期インターンを探しましょう。
もちろん「目的」と「参加条件」を満たすインターンを探すのが大事です。
DIVERSでは以下のジャンル別におすすめ長期インターンをまとめています 

おすすめ長期インターン

長期インターンを探す上で気になる観点はぜんぶまとめたよー。
各コンテンツで紹介している企業は定期的に更新しているので、ぜひ長期インターン探しの参考にしてくださいね。

 

長期インターン | よくある質問



長期インターンについてよくある質問をQ&Aにまとめました。

Q1. 長期インターンって何?

一般的には「3か月以上」の長期で行うインターンシップのことを言います。

たまに一週間くらいでも長期って表現してるところもあるよー。

Q2. 長期インターンで得られるものって?

社会で通用するビジネス全体のスキルや、専門的なスキルを身に付けることができます。
例えばWEBライターであればタイピングスキルやライティングスキルなど、企業によってさまざまです。

Q3. 長期インターンへの応募方法は?

企業のホームページやインターンの求人サイトから応募することができます。ただし時期やタイミングによっては募集を停止しているインターンもあるので、サイトを見るだけで判断できない場合は、直接その企業に問い合わせてみましょう。

応募する前にエントリーシートを作りこむことが大事だよー。

Q4. 長期インターンに文系理系って関係あるの?

基本的には文理問わず募集しているので気にしなくていいのですが、営業/コンサル/マーケティング系は文系エンジニア/プログラマーは理系の学生がそれぞれ多く参加していることが多いでしょう。

Q5. 長期インターンの面接時の服装は?

選考時の服装は企業によって違います。私服のところもあれば、オフィスカジュアル、スーツ着用の企業もあります。基本的には面接前に指示されますが、もし指示がなくて不安な場合は、自分から問い合わせてみましょう。

ぶっちゃけ服装で判断しないからどうでもいいんだけどねー。

Q6. 長期インターンと本採用の関係は?

長期インターンと本採用の関係は基本的にはありません。
本採用と直結している可能性があるのは、長期ではなく「短期インターン」のほうです。
とはいえ、中小やベンチャー、スタートアップの場合は、長期インターンから「そのまま就職」というケースも多いため、その道があるのかということは担当社員さんに聞いてみればいいと思いますよ。

Q7. 長期インターンは就活に有利?

長期インターンが就活に有利かどうかはあなたのインターンへの参加目的と成長度合いによります。
何の目的もなくインターンに参加すれば得られるものは少なく、そこまで就活にも有利とはならないでしょう。
しかし、あなたが明確な目的と強い意思を持って参加するのであれば、きっと就活にも有利になる成長ができると思いますよ。

成長した結果として有利になるくらいで考えたらいいと思うよー。

Q8. 長期インターンに参加するとモテる?

モテるかもしれないですね笑
長期インターンに限った話ではありませんが、何かに向かって頑張っている人は魅力的ですし、インターンを通して人として成長していくことで、結果としてモテることもあるかもですね。

Q9. 長期インターンって交通費はもらえるの?

交通費の支給に関しては企業によって異なりますが、無給のインターンであっても交通費だけは出してもらえることの方が多いので、気になる人は事前に確認してみましょう。

Q10. 長期インターン参加で単位がもらえる?

長期インターンの参加で単位がもらえるかは学校や学部によって違います。気になる人は大学のキャリアセンターに直接問い合わせてみてくださいね。

 

まとめ

今回はご紹介しましたが、いかがでしたか?
ぜひ今回まとめた情報を参考に自分に合う長期インターンを見つけてくださいね。

いい長期インターンに出会えることを願ってるよー!

長期インターン最新情報

LINEコミュニティでみんなで話そう!

  • https://mu2e.works/
目次に
戻る