【最新版】長期インターンは最強のガクチカ|選考で有利なポイントをご紹介!!

こんにちは。
DIVERS編集部です!
あなたは、
「長期インターンってガクチカで有利なの?」
「長期インターンのガクチカって?」
「ガクチカってなに?」
と思っていませんか?

長期間インターンとガクチカの関係は理解しておきたいよねー。

今回はそんな長期インターンを始めたいと思っている人のために、
「長期インターンガクチカの基本」
「長期インターンガクチカに使うメリット」
「長期インターンの基本から選考突歯のコツ」
などについてまとめました。

大学生に向けてガクチカの基本を全まとめしているので、ぜひこの記事を読んでガクチカについてマスターしてくださいね。
それではさっそくご紹介していきましょう!

ジャンプできる目次

長期インターン | ガクチカの基本

大学生

ここではまず、ガクチカと長期インターンについて解説していきます。

【基本①】ガクチカとは?

ガクチカとは「学生時代に力を入れたこと」を略した就活用語です。合同企業説明会を略した「ゴウセツ」と並んで、学生の間ですっかり定着している言葉。それにガクチカは、面接で必ずといっていいほど聞かれる代表的な質問なので、今から答えられる回答を用意しておくといいと思います。

わかっていることは事前に取り組んでおくべきだよね!
具体的にいうと、バイトやサークル、ゼミなどの活動経験はガクチカとしては一般的ですが、誰でも経験することなので、ぶっちゃけ、、それで強みになることはまずないと考えていいでしょう。なので、有利なガクチカを意識している大学生は、長期インターンやボランティア、海外留学、などを経験する傾向にあります。

【基本②】長期インターンとは?

長期インターンとは、3カ月以上の長期で参加する企業インターンシップのこと。
実際の現場に入り、インターン生として働いていく中で、学校では得られない経験やスキルを身に着けることができます。

たしかに学校の授業とは得られるものが違うよねー!
長期インターンの目的は「成長」すること。就活の前座として参加する「短期インターン」とは目的が全く違うので、同じ「インターン」ですが、完全に分けて考えましょう。

まずはインターンの種類から理解していこうねー。
ここでの注意点は、短期インターンはいわゆる企業説明会を含む職業体験なので、ガクチカには該当しないという事です。ガクチカを求めて参加するのであれば、長期インターンに参加しないと意味がないので注意して下さいね。

次の章では、長期インターンをガクチカに使うメリットについて具体的に解説していきます。

長期インターン | ガクチカに使うメリット3選

長期インターン おすすめ

ここでは、長期インターンでの経験をガクチカに使う代表的なメリットを大きく3つ紹介します。

メリット3選


それではみていきましょう。

【メリット①】印象が残りやすくなる

長期インターンのガクチカは他のガクチカよりも印象が残りやすくなります!
というのも、長期インターン(3ヶ月以上)に参加する大学生はまだ全体の5%ほどしかいないからです。コロナやオンライン授業などの環境の変化で、年々人気が増している長期インターンですが、まだまだ参加率は高くないので、意識の高い学生として印象は残りやすいです。

たしかに成長意欲が高い大学生って印象がつくよね。
とはいえ、超人気の大手やメガベンチャーを本気で狙っている大学生はほぼほぼ長期インターンに参加しているので、そのクラスになると逆に必須なガクチカとも言えるでしょう。

【メリット②】主体性をアピールできる

長期インターンの経験はガクチカで主体性をアピールできるチャンス!
そもそも長期インターンとは学校から強制されるものではなく、自分で参加目的を持って、条件に合った企業を選び、能動的に参加するものなので、大前提、主体的で行動力があることをガクチカではアピールできます。
それに、主体性を持つ人材を求めている企業は比較的多いので、いいアピール材料になると言えます。

【メリット③】具体的なエピソードが書ける

長期インターンの経験をすることで、ガクチカに具体的なエピソードを書くことができる!
長期インターンでは企業の中で実際に業務に取り組むので、どんな企画があって、どんなことをして、どんな失敗をして、どんなことを学んで、どう感じたのか、具体的なエピソードに数値を盛り込んで書くことができますよね。

採用担当者からしたらどれだけ具体的かで判断するよね。
採用担当者も具体的であればある程、信用性の高いガクチカであると評価します。なので、長期インターンでのエピソードを具体的に書けるのは、一般的な経験しかしていない大学生に比べ圧倒的に有利と言えるでしょう。

 

長期インターン | ガクチカおもな業務内容



当たり前ですが、長期インターンを受け入れている会社はそれぞれ事業内容は違います。しかし、長期インターンとして実際に取り組む業務内容にそこまで大きな違いはありません。
長期インターンでよくある業務内容は大きく分けるとこの6つです。

よくある業務内容


どの業務内容のインターンにせよ、前提として抑えておくべきは、週5くらいガッツリ入らない限り、社員が日々行っている仕事の「サポート業務」が中心になるということ。
とはいえ、インターンを通して実力がついてくれば社員同様の仕事を任せてもらえることも多いので、最終的にどこまで経験させてもらえるのか確認しておくことも重要です。

実力をつけて、やりがいある仕事にどんどん挑戦していこう!
それでは、それぞれの業務内容について簡単にご紹介していきますね。

【業務内容①】営業/新規開拓ガクチカ

営業/新規開拓の業務とは、新しいお客さまを新規で開拓する営業のこと
例えば、NTTのインターネット回線を一般家庭に訪問して販売したり、自社開発したWEBサービスの営業を企業の担当者に電話かけたりと、ガッツリ営業経験を積むことができます。
ただし、「法人営業」や「無形商品(生命保険)」などの難易度の高い営業経験はできません

営業や販売の仕事に興味がある学生にはおすすめだよー。

【業務内容②】営業/サポートガクチカ

営業サポートの業務とは、営業社員のサポート業務全般のこと
例えば、新規のお客様情報や営業結果、お客さまとのやりとりなどをシステムに入力したり、お客様からの問い合わせに対する返信をメールやLINEでしたりと、事務員さんが行う業務がほとんどです。

ようは手が足りてない事務作業をやらされる感じだよねー。

【業務内容③】制作サポート/WEBガクチカ

制作サポート/WEBの業務は、WEBメディアやSNSの運営などに必要なコンテンツ制作をサポートすること。
どんなコンテンツを制作をするかは事業内容によって違いますが、実力がついてくれば、制作だけでなく企画から担当させてもらえることも多いため、成長しがいがある内容と言えるでしょう。

クリエイティブな仕事に興味がある人におすすめだねー。

【業務内容④】制作サポート/デザインガクチカ

制作サポート/デザインの業務は、ホームページやLP(ランティングページ)など、デザインが必要な制作業務をサポートすること。
WEB系インターンと同様、はじめはサポートからスタートしますが実力がついてくれば、打ち合わせや企画からデザイン制作を担当させてもらえることも多いです。デザイン系の就活は実績(ポートフォリオ)が必須なので、実績づくりとして参加するのもありですね。

制作物をポートフォリオに入れていいかは事前に確認してねー。

【業務内容⑤】開発サポートガクチカ

開発サポートの業務とは、WEBやアプリなどのサービス開発をするプログラミングをサポートすること。
このインターンはサポートといっても専門的な知識と技術がある程度必要なので、他のインターンとは違い、未経験だと参加が厳しいことも多いです。なので学生であっても即戦力として採用されることがあるインターンと言えるでしょう。

プログラマとしてインターン先にそのまま就職する人も多いよー!

【業務内容⑥】事務サポートガクチカ

事務サポートの業務は、インターンを受け入れている会社もしくは部署全体の事務作業を行うインターン。
例えば得意先の名簿をエクセルで作成したり、伝票の管理や請求書の作成など、必要な事務作業を全般的に行います。成長できる幅はかなり少ないのですが、その分、有給であることが多いのは、この業務内容の特徴と言えるでしょう。

バイトとして完全に割り切るならありだと思うけどねー。

 

長期インターン | ガクチカ必須の基本知識

長期インターンがはじめてな人のために、メリットや期間、お給料についてなどなど、必ず知っておきたい基本知識を厳選してまとめました。

長期インターンの基本


参加してから後悔しないためにも、ぜひインターンに応募する「前」に読んでみてくださいね。

どんなことでもまず基本を理解することはとても大事だよー!

 

長期インターン | ガクチカ失敗しない探し方

長期インターンの失敗しない探し方についてご紹介します。最近は長期インターンをとりあえずやってる企業も多くなり、学生から「思ってたのと違うかった、、」「もっとちゃんと選べばよかった、、」という後悔の言葉をよく聞きます。

せっかく参加したのに時間の無駄になったら最悪だよねー。
そうならないためにも、ここでは絶対失敗しない長期インターンの探し方を3つのSTEPでご紹介します。

失敗しない探し方3つのSTEP


どれも大切なSTEPなので飛ばさずにやってみてくださいね。            

【STEP①】目的を考える

まずハッキリ言っておきますが、目的が曖昧なまま長期インターンを選ぶと100%失敗します。
もしあなたが「後悔したくない」「意味のない時間を使いたくない」と思うなら、参加目的を考えることは絶対に必須だと考えてください。

仕事ができる人って絶対に目的意識を強く持ってるもんだよー。

なので、外さない長期インターン探しSTEP①は「目的を考える」です。「何のために参加するのか?」という目的について考えてみましょう。
具体的にはこんな感じ。

目的の例
● もっと成長するため
● やりたいことを見つけるため
● 専門スキルを身に着けるため
● プログラマーとして独立するため
● 優秀なWEBマーケターになるため

目的に「正解」はないのですが「◯◯の”ため”」という言葉で締めくくる言葉が目的になると考えましょう。

【STEP②】必要条件を考える

STEP②は「必要条件を考える」です。
次はいま考えた目的を達成するために必要な長期インターンの条件を考えてみましょう。
今回は質問に答えていくだけで条件が明確になる7つの質問をつくりました。

7つの質問
● どんな成長が必要?
● どんな規模の会社が理想?
● どんな事業内容が理想?
● どんな業務内容が理想?
● 週何日くらい働きたい?
● オンライン/オフライン?
● 給料はどうしたい?

すべての質問に答えて、目的を達成するために必要な条件をまとめてみてくださいね。

ここまで考えられると失敗する確率はかなり下がるよー。

【STEP③】インターンを探す

さいごに長期インターンを探しましょう。
もちろん「目的」と「参加条件」を満たすインターンを探すのが大事です。
DIVERSでは以下のジャンル別におすすめ長期インターンをまとめています 

おすすめ長期インターン

長期インターンを探す上で気になる観点はぜんぶまとめたよー。
各コンテンツで紹介している企業は定期的に更新しているので、ぜひ長期インターン探しの参考にしてくださいね。

 

長期インターン | よくある質問



長期インターンについてよくある質問をQ&Aにまとめました。

Q1. 長期インターンって何?

一般的には「3か月以上」の長期で行うインターンシップのことを言います。

たまに一週間くらいでも長期って表現してるところもあるよー。

Q2. 長期インターンで得られるものって?

社会で通用するビジネス全体のスキルや、専門的なスキルを身に付けることができます。
例えばWEBライターであればタイピングスキルやライティングスキルなど、企業によってさまざまです。

Q3. 長期インターンへの応募方法は?

企業のホームページやインターンの求人サイトから応募することができます。ただし時期やタイミングによっては募集を停止しているインターンもあるので、サイトを見るだけで判断できない場合は、直接その企業に問い合わせてみましょう。

応募する前にエントリーシートを作りこむことが大事だよー。

Q4. 長期インターンに文系理系って関係あるの?

基本的には文理問わず募集しているので気にしなくていいのですが、営業/コンサル/マーケティング系は文系エンジニア/プログラマーは理系の学生がそれぞれ多く参加していることが多いでしょう。

Q5. 長期インターンの面接時の服装は?

選考時の服装は企業によって違います。私服のところもあれば、オフィスカジュアル、スーツ着用の企業もあります。基本的には面接前に指示されますが、もし指示がなくて不安な場合は、自分から問い合わせてみましょう。

ぶっちゃけ服装で判断しないからどうでもいいんだけどねー。

Q6. 長期インターンと本採用の関係は?

長期インターンと本採用の関係は基本的にはありません。
本採用と直結している可能性があるのは、長期ではなく「短期インターン」のほうです。
とはいえ、中小やベンチャー、スタートアップの場合は、長期インターンから「そのまま就職」というケースも多いため、その道があるのかということは担当社員さんに聞いてみればいいと思いますよ。

Q7. 長期インターンは就活に有利?

長期インターンが就活に有利かどうかはあなたのインターンへの参加目的と成長度合いによります。
何の目的もなくインターンに参加すれば得られるものは少なく、そこまで就活にも有利とはならないでしょう。
しかし、あなたが明確な目的と強い意思を持って参加するのであれば、きっと就活にも有利になる成長ができると思いますよ。

成長した結果として有利になるくらいで考えたらいいと思うよー。

Q8. 長期インターンに参加するとモテる?

モテるかもしれないですね笑
長期インターンに限った話ではありませんが、何かに向かって頑張っている人は魅力的ですし、インターンを通して人として成長していくことで、結果としてモテることもあるかもですね。

Q9. 長期インターンって交通費はもらえるの?

交通費の支給に関しては企業によって異なりますが、無給のインターンであっても交通費だけは出してもらえることの方が多いので、気になる人は事前に確認してみましょう。

Q10. 長期インターン参加で単位がもらえる?

長期インターンの参加で単位がもらえるかは学校や学部によって違います。気になる人は大学のキャリアセンターに直接問い合わせてみてくださいね。

 

まとめ

今回はご紹介しましたが、いかがでしたか?
ぜひ今回まとめた情報を参考に自分に合う長期インターンを見つけてくださいね。

いい長期インターンに出会えることを願ってるよー!

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