こんにちは。
DIVERS編集部です!
あなたは、
「大学生活を絶対に後悔したくない」
「大学生活をもっと楽しみたい」
「大学生活に不安がある」
と思っていませんか?
今回はそんな大学生活を絶対に後悔したくないと思っている人のために、大学生活の過ごしかたマニュアルとしてまとめました。
この記事を読むだけであなたの大学生活はもっと楽しくなりますよ。ぜひ大学生を楽しむための参考にしてくださいね。それではさっそくご紹介していきましょう!
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大学生とは | 完全マニュアル
大学生には人生の中で最も自由な時間が多く取れる環境です。だからこそ、そんな自由な時間をどう使うかが大学生の楽しいところなのですが、
その半面、ただなんとなく日々の学生生活を過ごしていると「気づいたら就活しなくちゃ!」みたいになってしまうことも。。
卒業するタイミングで「あの時こうしとけばよかった、、」なんて後悔しないように、今回は大学生が絶対にやるべきことだけを厳選してまとめました。
【種類②】バイトをやろう
【種類③】サークルに入ろう
【種類④】大学生は恋愛しよう
【種類⑤】大学生は遊ぼう
【種類⑥】大学生は本を読もう
【種類⑦】長期インターンをやろう
【種類⑧】ボランティアにいこう
【種類⑨】ひとり旅をしよう
【種類⑩】貯金をしてみよう
それぞれの種類をおすすめする理由やポイントについてご紹介していますので是非参考にしてください。
それでは順番にご紹介していきましょう。
【種類①】友達 | 大学生マニュアル
大学生活で最も大切なこと。それは友達づくりです。
友達がいないとシンプルに楽しくないですし、大学時代にできた友達は一生の友達になる可能性も高い。
なので、まずは友達づくりを頑張ることを強くおすすめします!
友達づくりのポイント
大学生活における友達作りのポイントは「スタートダッシュ」です。
というのも、大学に入学して半年ほど経つと、それぞれのグループが出来上がってしまうので、新しい交流もなくなります。なのでチャンスは「スタートダッシュ」。具体的におすすめなのは「学部のクラス(一般教養など)」と「サークル」の2つです。この2つはあなただけでなく“全員が”友達を探している状態なので、きっと気の合う友達ができると思いますよ。
友達づくりの注意点
とはいえ、もしかすると友達づくりのスタートダッシュに失敗している人もいるかと。
そういう場合も心配ありません。もし学内での友達づくりは難しいと感じているなら、バイトや長期インターンなどを通して、学外の友達をつくればOK!単位はしっかり取りながらも、学生生活のメインをそっちに置く学生も少なくないですよ。より具体的な友達のつくり方についてはこちらの記事にまとめています
【大学生】友達がつくれる10の方法|友達をつくるコツやポイントを完全解説!
繰り返しになりますが、大学生活において友達づくり以上に大切なことはありません。
新しい友達をつくるときって、人見知りな人ほど勇気のいることだと思いますが、いま勇気を出さないとこの先も後悔し続けるかもしれないので、ぜひ前向きにがんばってくださいね。
【種類②】バイト | 大学生マニュアル
友達をつくった大学生が次にやるべきことはバイトです。
バイトは当然「お金を稼ぐため」にするものですが、バイトの価値はそれだけではありません。バイトでは、自分と異なる価値観の人と働かないといけないため、「できる大人の必須スキル」コミュニケーション力が自然と身につくところにあります。また、他大学の友達ができたり、一緒に遊べる先輩/後輩ができるところもバイトのおもしろさと言えるでしょう。
バイト選びのポイント
大学生のバイトは飲食店が絶対おすすめ!
なぜなら、仲間内でのやりとりやお客さんとの接客を通して、コミュニケーション力が一番身につきやすいからです。特におすすめしたいのが新店舗のオープニングスタッフ。バイトを新規で募集するタイミングだからこそ、マニュアルが整っておらず、自分で考えて仕事を進める必要があり学びになるからです。また、すでに出来上がった嫌な人間関係もないので、はじめやすいのも大きなメリットと言えるでしょう。
バイト選びの注意点
絶対選んではいけないNGバイトは「派遣社員」です。
イベントで列整理などを行うこのバイトは「時給が高いから」という理由で大学生に人気があるのですが、基本的におすすめしません。なぜなら、仕事の内容がただ時間を浪費するだけの単純作業で、お金以外になにも得ることがないからです。
【種類③】サークル | 大学生マニュアル
大学生はサークル活動も大学生の醍醐味ですね。
サークル活動自体を楽しむことはもちろん、サークルには同じ興味関心の学生が集まっているので、卒業してからもつながっていける友達になる可能性がとても高いです。そういう意味では、やりたいことが明確になかったとしても、ひとまずサークルに入っておいて損はないと思いますよ。
サークル選びのポイント
サークル選びのポイントは「複数のサークルに入ってみること」です!
というのも、そのサークルが自分に合うかどうかは、実際に入ってみないとわからないから。友達づくりと同様に、サークルは入るタイミングを逃すと、途中からはかなり入りづらいもの。とはいえ、サークルのつながりはほんと大事なので、いつ辞めてもいいように複数のサークルに入っておくことをおすすめします。
サークル選びの注意点
サークル選びの注意点は「合うサークルがなかったときにどうするか」です。
部活をしない大学生にとって、サークルの時間は意外に多いもの。サークルに入れなかったり、入ったサークルをすべて辞めてしまうと、やりたいこともないからと、朝から晩までバイトして学生生活をなんとなく過ごしてしまう学生も多い。そんな人は長期インターンをしましょう。サークルに入るメリットはこちらで詳しくまとめてあるので参考にしてくださいね
【保存版】大学生のサークル選び | 絶対に失敗しないサークル選びのコツ!
【種類④】恋愛 | 大学生マニュアル
大学生のうちにたくさん恋しましょう。恋愛ってシンプルに楽しいですし、彼氏彼女がいるだけで学生生活はもっともっと楽しくなります。また、大学時代は、バイトや飲み会、友達の紹介など、間違いなく人生で一番出会いが多い時期なんです。そんな出会いしかない今だからこそ、たくさん出会って、たくさん恋して、大学生活を楽しみましょう!
出会い方のポイント
まずは「自然の出会い」から相手を探すことがおすすめです。
具体的には、授業のクラスでよく一緒になる人や、サークルの同期/先輩/後輩、飲み会、バイトの同僚などなど、ふだん何気なく過ごしている環境すべてに出会いがあります。そしてその出会いひとつひとつに「紹介」という技があるので、もし直接タイプの人と出会えなかったとしても、誰かを紹介してもらうことで出会いの数を無限に増やすことができるでしょう。
出会い方の注意点
それでもタイプの人に出会えなければ、その時はマッチングアプリがおすすめです。
自然な出会い方のほうが出会う楽しさは大きいですが、タイプの人と出会えるかはまた別の話。マッチングアプリであれば、登録しているたくさんの人の中から自分のタイプの人を探せますし、趣味や価値観が近い人も見つけやすい。そういう意味では効率がいい出会い方だと言えるでしょう。大学生におすすめのマッチングアプリはこちらにまとめています
【完全解説】大学生の出会う方法19選|恋愛に発展するコツも紹介!
【種類⑤】遊び | 大学生マニュアル
大学生のうちに遊んでおくことも大事です。
というのも、まとまった自由時間が取れるタイミングなんて、人生の中で大学生のときくらいだから。
なので社会人の先輩が「今のうちに遊んどきー」というのはよくある話。
色んな友達と遊ぶのは楽しいですし、遊んでいる中で自分のやりたいことが見つかるかもしれませんよ。
男子の遊びかたのポイント
男子の遊びのポイントはとにかく「いろんなことをする」ことです。「麻雀」や「ボーリング」といった遊びが人気ですが、一度ハマった遊びをずっと繰り返すような学生も多いのですが、これはもったいない。どうせ時間が山ほどあるのですから、みんながやってる代表的な遊びはインドアもアウトドアも後悔しないように全部やっちゃいましょう!ただし「もう遊び尽くしたな・・・」とふと考える日が来たら、その時は遊びの方向性を大きく変えてみることをおすすめします。具体的には「海外留学」や「ひとり旅(バックパッカー)」などは、まとまった時間が必要ですし、大学のときにしか経験できないのでやっておいて損はないと思いますよ。男子の遊びかたについてはこちらで幅広くまとめてあるのでぜひ参考にしてくださいね
【男子編】大学生の遊び276選|メジャーな遊びから変わった遊びまで全まとめ!女子の遊びかたのポイント
女子の遊びのポイントは「いろんな人と体験する」ことです。例えば「カフェ」や「岩盤浴」などに友達と一緒に行ってダラダラと近況報告をするだけでも楽しいですよね。きっと、2人で遊ぶ機会も多いと思うので、色んなタイプの友達とそれぞれ違った体験ができるといいですよね。
【女子編】大学生の遊び258選|メジャーな遊びから変わった遊びまで全まとめ!
【種類⑥】読書 | 大学生マニュアル
大学生のうちにたくさん読書することは大切です。
例えば、芸人や芸能人のエッセイなどを読むことで、新しい考え方や価値観に出会えたり、今流行りのダイエット本や健康メソッド本などを読むことで自分の理想の生き方を見つけることができるかもしれません。
どんなジャンルの本であれ、きっとあなたの選択肢や可能性を広げてくれるはず。
読書数に正解はありませんが、ひとつの目安として大学生のうちに「100冊」くらい本を読めるといい感じだと思いますよ。
本選びのポイント
本選びのポイントはまず本屋さんに行ってみることです。
本には小説/エッセイ/ビジネス書など、たくさんジャンルがあるので、本屋さんで自分が興味を持てる本を探すのが一番早い。本の表紙とタイトルを見て「あ、なんかおもしろそう!」と感じたなら導入文だけ読んでみてください。導入文にはその本の概要が書かれているので、そこを読んでおもしろそうだと思えたら、読む価値ありと考えればいいと思いますよ。
本選びの注意点
もし本屋さんに行ったけど自分で選べなかった、、という人は友達や先輩におすすめの本を聞いてみたり、WEBの記事で紹介されているおすすめ本を読んでみるのもいいでしょう。
もしおすすめされた本が自分に合うか不安だと思うなら、その本を買う前に本屋で立ち読みしてみたり、Amazonや楽天で本の口コミやレビューを見るのもありだと思いますよ。DIVERS編集部による大学生におすすめの本はこちらにまとめているので、ぜひ参考にしてみてください
【種類⑦】長期インターン | 大学生マニュアル
いろんな企業の長期インターンに参加することも大学生の楽しみのひとつ。
長期インターンはベンチャー企業やスタートアップ企業など、創業したての企業でインターン生として働けるので、学校やバイトでは学べない、社会人基礎力やビジネススキルなどが身につきます。
こんな不安定な時代だからこそ、長期インターンに参加して生き抜く力を身に着けてはいかがでしょう。
それに他大学の友達や社会人の先輩もできるので、大学生活の悩み相談にも乗ってくれると思いますよ。
長期インターン選びのポイント
長期インターン選びのポイントは参加目的をしっかり考えること。
というのも、長期インターンでは今まで「なにをしてきたか」よりも、これから「なにをしたいか」の方が重要だからです。目的を明確にするということは、なにをしたいのか、そしてどう成長したいのかを考えるということ。
それが明確であればあるほど、長期インターンに参加したときの成長スピードは早くなると考えましょう。
長期インターン選びの注意点
長期インターン選びの注意点は「お金」を目的にしないこと!長期インターンで大切なことは成長すること。事務系や営業系のインターンははじめから有給であることも多いのですが、なんの経験もない大学生にお金を出すということは、それなりの仕事しか経験できないと考えるべきです。
なのでお金ではなく「自分の成長」を目的にインターンを選ぶことが、失敗しないコツだと思いますよ。長期インターンについてはこちらの記事で詳しくまとめているので参考にしてください
【種類⑧】ボランティア | 大学生マニュアル
大学生にとってボランティアは貴重な体験です。
ボランティアに参加する理由は人それぞれですが、お金をもらわない代わりに、ボランティアに参加することでしか得られない貴重な経験ができますし、いろんな人と出会って話すことで、きっとあなたの価値観は広がり、成長するきっかけになるでしょう。
ボランティア選びのポイント
ボランティア選びのポイントは自分も成長できること!ボランティアは困っている人を助けたいという気持ちが大前提ですが、結果として得られるものもあるんです。例えば、現地のスタッフや被災者の人たちと出会い、そこで出会う人の生き方や考え方を知ることで、きっとあなたがこれから「大切にしたいこと」や「どう生きて行くか」など色んなことに気づけるでしょう。その経験があなたを成長させてくれます。
ボランティア選びの注意点
ボランティア選びの注意点は無理して自己犠牲にならないこと。
例えば、ボランティアに夢中になりすぎて学校の単位が取れなかったり、親や周りに心配をかけてしまうなんてことのないように注意しましょう。
ボランティアは町のゴミ拾いから海外で恵まれない子供たちへのサポートまでと幅が広いです。
あなたに合った無理のないボランティア活動に参加することをおすすめします。
ボランティアの種類や参加方法についてはこちらの記事で詳しくまとめてあるので参考にしてください
【種類⑨】海外ひとり旅 | 大学生マニュアル
海外ひとり旅(バックパッカー)は大学生に超おすすめです。
人生の先輩からすると、大学生時代にしておくべきことって「自分探し」なんですよね。将来の夢や、どんな人生を歩んでいきたいのか、そんな自分と向き合う経験がとても大切。海外ひとり旅はちょっと勇気のいることですが、自分の知らない土地に行き、全く価値観の違う人と出会うことで、自分の人生に役立つ気づきや発見がたくさんあるはず。旅が終わったとき、きっと新しい自分に出会えてると思いますよ。
海外ひとり旅のポイント
海外ひとり旅は発展途上国がおすすめ!
日本に比べて環境が整っていない発展途上国は学生の時だからこそ行く価値があります。特に東南アジア(タイ/ベトナム/カンボジアなど)は、世界中からバックパッカーが集まるのでひとり旅がしやすいですし、広大な自然環境やスラム(貧困街)などを経験することで、価値観が圧倒的に広がると思いますよ。旅なんて楽しむためにいけばいいのですが、結果としていろんな学びになるので、東南アジアをおすすめします。
海外ひとり旅の注意点
発展途上国に行くときは、日本の常識を捨てましょう。海外においてスリや置き引き、ぼったくりなどは日常茶飯事。旅する前には国の治安情報をベースに「地球の歩き方」やネットで危険な地域などを調べておきましょう。
また、海外ひとり旅の行先として、リゾートや観光地はおすすめしません。というのも、そんなところは社会人になってから行けばいいです。大学生のときは今しか行けないような国に行くことを強くおすすめします。ひとり旅のおすすめ国はこちらの記事で詳しくまとめてあるので参考にしてください
【種類⑩】貯金 | 大学生マニュアル
大学生活においては貯金をしておくことも大事です。
というのも、就活やゼミ合宿、友達との卒業旅行などなど、大学生の終盤になるとある程度まとまったお金が必要になるタイミングが増えるからです。そういう意味では「将来のための貯金」ではなく、「大学生活を楽しむための貯金」をしておくべきでしょう。
やりたいことがあっても「お金がないから無理」なんてことが決してないよう、計画的に準備しておくことが重要です。本格的な貯金は社会人になってからで十分だと思いますよ。
貯金のポイント
貯金のポイントは具体的な目標金額を決めることです。
大学生活で何を経験しておきたいかをまず考えて企画してみることから始めましょう。
例えば、海外ひとり旅をしたければ掛かる費用と行く時期を決めてしまえば、いつまでにいくら必要なのかが明確になりますよね。そうすれば、毎月の貯金額が明確になり計画を立てることができます。
貯金の注意点
貯金の注意点は無駄な浪費を抑えることです。
大学生は友達から飲み会や遊びに誘われることも多いので、ついついお金を浪費してしまいがち。そこでおすすめなのは、バイトやインターンなどでお給料をもらったら、その月に貯金すると決めた金額を先に引いて、余ったお金でやりくりする方法です。この方法を徹底すると、無駄な浪費を完全に抑えることができます。より詳しい貯金方法などについては、こちらの記事を参考にしてください
まとめ
今回は大学生活を今よりも楽しみたいあなたのために、大学生活の絶対にやるべきことを紹介しましたが、いかがでしたか?
ぜひ今回まとめた内容を参考に大学生活を充実させてくださいね。